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安けさは川のように
紫園 香

紫園 香
日本を代表するフルート奏者の一人として長年国際舞台で活躍。藝大・同大学院を各首席卒業。皇居にて御前演奏。渡欧しフルートの巨匠M.モイーズに師事、マスターコース修了。第7回「万里の長城杯」国際コンクール他入賞多数。NHK洋楽オーディション入選。
以来NHK-TV・FM、スイス放送はじめ世界中のTV・FMに出演。外務省招聘「文化交流使節団」等で世界24ヶ国でリサイタルを開催。ジュネーヴ国際芸術祭、ブラジル移民110周年記念音楽祭、韓国復光節音楽祭をはじめ国際音楽祭招聘多数。国内でも主要ホールでの数多くの演奏は 「音楽のによる奇跡の体験」「そこに神が降臨したような究極の名演」と絶賛され、「音楽の友」誌で度々年間コンサートベストテンに選出。さらに2021,2024年には年間コンサートベスト1位を獲得。
CDはレコード藝術、ぶらあぼ、日本時事通信などで特選CDに度々選出される等、常に高い評価を得ている。ライフワークのチャペルコンサートは世界2500ヶ所を超える。現在、キリストの平和教会音楽伝道師。NGOハンガーゼロ親善大使、他国際要職多数。曲集、著書3冊、CD17枚を発売中。

安けさは川のように
CD 「ビタミンフルート」より
発売元: ライフ・クリエイション(いのちのことば社)
紫園香YouTube サイト
お問い合わせ先
SIONの風プレイズ・ミニストリーズ
info@kaorision.com
03-3305-1098
『やすけさは川のごとく』 賛美歌
この曲はスパフォード(アメリカの弁護士・実業家)の
数々の試練から生まれました。
スパフォードは大変事業に成功していましたが、
1870年ごろから彼の人生に様々な災難が襲いかかります。
まず愛する子供のうちの一人が天に召されました。
またシカゴの大火で家財のほとんどが焼失してしまいました。
心機一転イギリスに渡って伝道活動に身を捧げようと、
家族で船に乗って出発しようとした、まさにその時、
スパフォードに急な仕事の連絡が入りました。
止む無く彼は愛する家族を先に送り出しました。
その家族が乗っていた船がイギリスの汽船と衝突して沈没してしまいました。
200人以上の方が亡くなった大きな海難事故でした。
スパフォードの娘さん4人も亡くなりました。
奇跡的に助かった奥さんから電報が届きました。
「私はたった一人です。どうしたら良いのでしょう。」
スパフォードは急いで船に乗り、奥さんを迎えに出発しました。
海峡を差し掛かった時、船長がやってきて教えてくれました。
「このあたりで娘さん4人は亡くなられました。」
その時スパフォードの胸は、嘆き・悲しみ・憤り・怒り・・
そのような思いで一杯になったことでしょう。
しかし不思議なことにある思いが彼の胸の奥底からヒタヒタと満ちてきたのです。
それは「神様が共にいてくださるから大丈夫」という不思議な平安でした。
「娘4人も神様が共に天国まで誘ってくださった。
自分たち夫婦もこれから大変だが、
神様がともに歩んでくださるから大丈夫」
その平安が彼の心に波のように満ち溢れた時、この賛美歌の歌詞は書かれました。
〜やすけさは川のごとく心浸すとき
悲しみは波のごとく我が胸満たすとき
すべて 安し 御神 ともにませば〜
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